
弁護士になるには新司法試験に合格しなければなりません、日本で最も難関といわれる国家試験です。この試験は難関であるばかりか受験回数に制限があります。法科大学院終了後5年以内に3回までしか受験できません。
出身大学の学部には特に制限はなく法学部でも文学部で医学部でも構いません、が法科大学院は終了しないといけないので高校卒業後最低6年間勉強することになります。学資は国立法科大学院で年間百万円程度私立ですと三百万円ぐらいかかることもあるようです。
このようにして、学校を出た後超難関の司法試験に合格しなければなりません。この後、司法研修所で1年間研修して修了試験に合格して初めて弁護士になれます。弁護士の仕事で最も有名なものは裁判活動です。その他にも、個人間や企業間のトラブル解決や交渉などに関与します。
弁護士は主に法律事務所に就職します。無事弁護士事務所に就職できた場合平均的な年収は1500万円といわれていますが、新司法試験施行後、司法試験合格者が増えたため法律事務所に就職できない弁護士も出てきました。一般企業に就職する弁護士もあります。その他に、法律事務所の一隅を借りて独自に弁護士活動をする人や、いきなり、独立する人も出てきました。
そのような人は自分で依頼者を探さなくてはならず収入的にも相当厳しい人もあるようです。独立した場合、うまく顧問先を見つけたり依頼人を見つけたりして何億という年収の人もあれば何百万レベルの年収の人もあり、よく収入ランキングなどで弁護士は一位になっていますが、収入の高い人が平均年収を引き上げているというのが現実です。